断れない、頼まれるとつい引き受けてしまうとき

本当は余裕がないのに、頼まれると「いいですよ」と言ってしまう。帰り道で、どうして引き受けたんだろうとため息が出る。そんなことが何度も重なっていませんか。

断れないのは、気が弱いからでも、意志が足りないからでもありません。相手を大切にしたい気持ちや、嫌われたくない気持ちが強い人ほど、そうなりやすいものです。

断れない気持ちの正体

角が立たない断り方

少しずつ慣れる練習

いきなり大きな頼みごとを断る必要はありません。まずは小さなことから始めます。たとえば、飲み会の二次会を一回だけ断る。ランチの誘いに「今日は一人で食べたい」と言ってみる。そうして「断っても関係は壊れなかった」という経験を少しずつ重ねていきます。

断ったあとに気持ちがざわつくのは普通のことです。その気持ちは、時間とともに落ち着いていきます。

相談したほうがいいサイン

仕事の量が原因なら、上司や社内の相談窓口へ。気持ちの面がつらいときは、心療内科やカウンセリングで話してみるのもひとつの方法です。

言えなかった「嫌だった」を、外へ出す

断れなかった日の「本当は嫌だった」という気持ちは、誰にも言えないまま心に残りがちです。身近な人には言いにくいなら、名前を出さずに書き出してみるのもひとつの方法です。言葉にして外に出すだけで、胸のつかえが少し軽くなることがあります。


ひとりで抱えてきたことがあるなら、名前を出さずに書いてみるのもひとつの方法です。

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つらさが続くときは、ひとりで抱えないでください。
いのちの電話 0570-783-556 · #いのちSOS 0120-061-338