誰にも言えない悩みがあるとき

「誰にも言えない」というのは、たいてい知り合いがいないという意味ではありません。連絡先はいっぱい入っている。それでも、この話に限っては渡せる相手がいない。人数の問題ではなく、相手ごとに理由があるという話です。

ひとりずつ消えていく理由

スクロールしながら候補が消えていくとき、その理由はどれもわがままではありません。

それで画面を閉じて、やっぱりいいや、と決める。これが繰り返されるうちに、選んだことではなく「そういうもの」に変わっていきます。

本当に楽になりたいのはどちらか

ここには別々の願いが二つ混ざっています。ひとつは助言がほしいこと。もうひとつは、頭の中から言葉の形にして出してしまいたいということ。

急いでいるのはたいてい後者で、そちらは完璧な聞き手を必要としません。同じ考えがぐるぐる回るのを止めることが目的だからです。人がカウンセラーに話し、旅先の他人に話し、ペットに話し、深夜にメモアプリを開くのはそのためです。楽になるのは返事ではなく、口に出したこと自体からきます。

相手がいないときにできること

それが長く続いているなら

何か月も相手がいない状態が続いているなら、それは性格の問題ではなく、実際に人をすり減らす状況です。カウンセリングは最後の手段ではありません。相手の反応に気をつかわなくていいように作られた、唯一の関係です。


ひとりで抱えてきたことがあるなら、名前を出さずに書いてみるのもひとつの方法です。

告解 — 匿名で書いて、なぐさめが届くアプリ

つらさが続くときは、ひとりで抱えないでください。
いのちの電話 0570-783-556 · #いのちSOS 0120-061-338

EnglishEspañolPortuguês