人といるのに孤独を感じるとき

誰もいない部屋で寂しいのは分かりやすい。友人に囲まれた席で寂しいのは分かりにくいので、自分がおかしいのだと考えてしまう。おかしくはありません。この二つは、もともと別のものです。

「そばにいる」と「分かられている」は違う

孤独を和らげるのは距離の近さではなく、誰かが自分について正しい像を持っているという感覚です。好意的な人たちと一晩過ごしても、帰り道で孤独になることがある。その席にいたのが、編集済みの自分だったからです。

だから忙しい時期ほど孤独は強くなるし、感じよく振る舞うのが上手な人ほど強くなります。編集版が上手いほど、その先まで届く人がいなくなる。

できあがってしまう輪

この輪の中では全員が気をつかっています。誰も悪いことをしていない。だから抜けにくい。

抜けるきっかけになりやすいこと

長く続いているとき

長引く孤独は睡眠や体調、気分にはっきり影響しますし、抑うつと双方向に結びつくことが知られています。何か月も続いていて生活まで引きずられているなら、専門家に相談するのは理にかなっていて、実際に効きます。


ひとりで抱えてきたことがあるなら、名前を出さずに書いてみるのもひとつの方法です。

告解 — 匿名で書いて、なぐさめが届くアプリ

つらさが続くときは、ひとりで抱えないでください。
いのちの電話 0570-783-556 · #いのちSOS 0120-061-338

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